WakeApp タイマー、アプリケーションイベントにより他のアプリを実行するプログラム。 指定した、日時にサウンドを鳴らしたり、プログラムを起動したりできます ■対応機種 Pocket PC 2002 互換を謳っている上位OSでも動作するかもしれません。 ■対応CPU StrongARM 互換を謳っているCPUで、動作するかもしれません。 ■動作確認機種 jornada 568 ■インストールサイズ 59.5KByte程度 ■更新情報 ver0.10 --> ver0.21 ・UIの再構築 ・アプリケーションイベントをトリガーとする起動に対応 ・タイマーの設定数に上限を設けないようにした ・Pocket PC に登録されている全てのタイマーが削除対象となるようにした ・レジストリを使わないように変更 ・ファイル選択ダイアログをNEWバージョンの物へ変更 ・アイコンデザインを変更 |
ダウンロード |
ver0.21 2004/01/15 wa_arm021.zip (23.7KB) wa_arm021_e.zip (22.3KB) (English Version.) |
(1) | タイマーイベント、アプリケーションイベントにより他のアプリを実行 |
(2) |
設定できるイベントの数に上限はありません(システム依存) |
(3) | PocketPCの電源がOFFであっても、指定時刻に起動します |
(4) | タイマーイベントでは、任意の日付・時間を指定可能 |
(5) | アプリケーションイベントでは、12種類のトリガーから選択可能 |
(6) |
PocketPCに設定されている全ての通知イベントから任意のイベントを選んで削除可能 |
■注意 Pocket PC に登録されている全ての通知イベントを一覧表示させ、その中から削除したいアイテムを選択し、削除実行する仕様としています。つまり、WakeApp で作成したイベントに限らず、元から存在していたイベントの削除も可能になっていますので、削除を行う場合は、十分に気をつけて下さい。 システムのイベントを削除すると、ActiveSync が不能になる等の障害が起こりえます。そうなった場合、最悪のケースでは、フルリセットを行って復旧するしかありません。 |
(1) | ZIP ファイルを解凍する(EXEファイルが出てきます) |
(2) | EXE ファイルを PocketPC 上の適当な場所へ置いて使用して下さい |
インストールしたファイルを手動で削除すれば完了です。 レジストリは使用していません。 |
(1) |
新しいファイルを、以前のファイルに上書きして下さい |
(2) |
以前のバージョンで使用していたレジストリを手動で削除 (レジストリが残っていても特に問題はありません) HKEY_CURRENT_USER\Software\Holly\WakeApp |
タイマータブ |
イベントタブ |
削除タブ |
(1) |
[Browse..] ボタンで、起動したいアプリケーション、サウンドファイル等を指定します。 |
(2) |
実行日、実行時刻を指定します。 |
(3) |
ボタンを押して、タイマーをセットします。 |
(1) |
[Browse..] ボタンで、起動したいアプリケーション、サウンドファイル等を指定します。 |
(2) |
ドロップダウンリストから、起動トリガーを選択します。(12種類:下記参照) |
(3) |
ボタンを押して、タイマーをセットします。 |
アプリケーションイベントで使用可能なトリガー(12種類) |
・PC カード デバイスの変更 |
・デバイスが赤外線通信可能な対象を発見 |
・デバイスがネットワークに接続 |
・デバイスがネットワークから切断 |
・ユーザーの AC 電源切断 |
・ユーザーの AC 電源投入 |
・完全なデバイス データの復元が完了 |
・RS232 接続が確立 |
・データの同期が終了 |
・システム時間の変更 |
・タイム ゾーンの変更 |
・デバイスの起動 |
(1) |
ボタンで削除したいイベントを探します。(最後に追加したイベントが、必ず最後の番号になる訳ではありません) |
(2) |
削除したいアイテムを表示させた状態で、 ボタンを押します。 |
(3) |
削除確認ダイアログがポップアップします。[YES] ボタンを押すとイベントが削除されます。 |
■注意 Pocket PC に登録されている全ての通知イベントを一覧表示させ、その中から削除したいアイテムを選択し、削除実行する仕様としています。つまり、WakeApp で作成したイベントに限らず、元から存在していたイベントの削除も可能になっていますので、削除を行う場合は、十分に気をつけて下さい。 システムのイベントを削除すると、ActiveSync が不能になる等の障害が起こりえます。そうなった場合、最悪のケースでは、フルリセットを行って復旧するしかありません。 |