2004 List
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2004/06/26  SAT
ミッションオイル交換
前 回、ミッションオイルを交換してから、何か調子が悪かった。ギアの入りが悪く、どうもシックリ来ない。エンジン始動直後だと3速に入り辛いとか。純正MT オイルなんで硬いわけ無いんだけど...。先週、山梨を走ってても、途中から2速の入りが悪くなり何度かシフトダウンに失敗。今週も那須を走ってて、途中 からギアの入りが悪化する始末。

どうもオイルに対する不信感が抜けないので、今日はミッションオイルの交換をしました。前回交換したのが 3/30 だから、3ヶ月しか保たなかったよ、トヨタ純正オイル。で、新しい MTオイルは、ニューテック NC-70 を入れました。 SW20 はトランスアクスルなんで、あまりヘタなのを使いたくないし、ミッションは、エンジンオイルと違って後から添加剤入れるのが面倒だし...て事での選択。 作業は近所のコクピットで。HPでお店をイロイロと探したのだが、店長の「ライトウェイト車が得意」って一言で決定(笑)。偶然にも家から一番近くのお店 だ。

早速、車で移動。10分で到着。
SW20 の MTオイルは 2.5L なんで、どういう購入プランになるのかと思ったけど、普通に量り売りしてくれました。車のキーを渡し、椅子に座ってCUSCOのカタログをパラパラめくっ て、半分くらいのページになった所で、作業完了。早い!(他にお客さん居なかったけど)。お値段ですが、工賃込みで 10k しませんでした。

走り出して。
スグに判るこの違い(笑)。シフトケーブル越しに今までと全然違う手ごたえが伝わります。まさかこんなに違うとは...。3月の終わりに純正オイルを入れ る前の、適度に柔らかい感触が戻ってきました。前オーナー、割と良いオイル使ってたのかもね。スポーツ走行してないんで、熱を加えた時にどれ程違うのか判 りませんが、この感触なら期待を裏切ることは無いでしょう。

2004/06/23  WED
那須モータースポーツランド・走行会
行ってきました。改めて思うのですが、那須は遠いです...。いや、走行会での疲れ方が激しかったから、帰り道にそう感じたのですが。
熱い中、走ると疲労の蓄積がハンパじゃないですねぇ。冬場の走行会と、疲れ方が違います。インターバルでの効率良い栄養補給について真面目に考えないとイカンです。

で、今回のタイムですが、一応、タイムアップ。那須は実質、ストレートが3本(ターボ車だと2本になるのかな?)なので、先週の山梨の結果から考えると、 タイムは遅くなるかと思ったんですが、最終コーナーとかの立ち上がり速度が若干向上した分、ストレートが伸びたのかもしれません。
しかーし、タイムアップしたのは、わずかに1ラップのみ。本日2番目のタイムは、前回のベストより 0"014 遅いです。

車戴カメラ映像ですが。あまりの暑さに気が動転し、カメラ回すのを忘れてました。3回目の走行枠を走ってる最中になって、ようやくカメラの存在を思い出し、緊急ピットイン(爆)
時既に遅し!って事で、その2周後くらいにチェッカーが出て、終了してしまいました。
まあどうせ、今回のベストラップの映像でなけりゃ、意味がないしね。(前回より遅い動画を載せるのは気が引けるし)

今回感じた事。
スピードレンジが山梨より高いせいか、AD07 でさえ、グリップ不足に感じます。スピードが高いせいで、コーナーでの過重の移動速度が速く、旋回開始時、前から横へ過重を移動させるときにリアタイヤの ブレークを誘発してしまいます。サスペンションの重要性を感じました。ノーマルサスだとロールが大きくて、タイヤのグリップを使い切れません。ノーマルサ スで走ったら、せっかくのネオバがもったいないかなーとか思いました。
あと、相変わらず、ヘアピンの立ち上がりでは LSD の必要性を感じました。ただ、サス固めて内輪を接地させれば、そんなに必要ではなくなるのかもしれません。NA だしホイルスピンさせる程のパワーないしね。

MR-S
車重が軽いせいで、コーナー入り口(ブレーキング)や、旋回中では楽しいし、気持ちイイのですが、立ち上がりが...やはりパワー不足ですねぇ。2ZZ化するしか!

◆今までのタイムと今日のタイムの比較
那須は区間タイムが出ませんので、ラップの比較のみ
LAP
-0"108

2004/06/20  SUN
フォグランプをはずしてみた
フォグ、滅多に使わないし、取り外して軽量化すると同時に、空いた穴からダクトを取り回してブレーキキャリパーの冷却が出来ればイイなと思い。

買い物に行く途中のコンビニで車を停めて、フォグユニットを覗き込む。上部にビス2本が見えたので、それを外したら簡単に取れました。重量は、片側 750g でした。結構軽いんですね。ほとんど樹脂パーツなので、あまり軽量化にはなりませんね。おまけに、取り外した跡は、壁があり、簡単にはダクトを通せそ うにありません。こりゃ、バンパーを外して構造を研究しなくちゃナランですね。 SW20 のフロントバンパー内にはラジエターしかないハズなんで、ダクトを通すくらい訳ないハズなんだが...。

間が抜けてカッコワルイなぁ。元に戻そうかなぁ。

◆WRC Rd.6 アクロポリス
ESPN の 90分番組、再放送。
ソ ルベルグ速いなぁ。出走順が良かったとは言え、他車とのタイム差が大きい。ローブはポイントリーダーって事で最初に走らなければならず不利 でした。けど、初日は慎重に走って完走。その後、車を壊さずに順位を上げて2位につけるあたりはさすがです。とても若者と思えません。ソルベルグは、今回の優勝で、今期2勝目。ローブはここまで3勝。6戦終わって、この2人で、5勝を分 け合ってる訳で。もう、今のWRCは、完全にこの若い2人を中心に動いてますねぇ。
ハリ・ロヴァンペラも意外と速くて、注目。

◆F1 Rd.9 アメリカ 決勝
琢磨やりました!!3位フィニッシュ!!1−2は、もちろんフェラーリ。色々ありましたが、予選順を死守する素晴らしい走りでした。
ホンダの人が、「シフトチェンジのパターン(ドライビング・スタイル)をジェンソンのスタイルを真似るようにしました」ってしきりに言ってました。2人のエンジンにまっ たく差は無く、唯一違うのは、シフトダウンの時の回転数が琢磨の方が低いという事だったらしいのですが。その甲斐あってか、レーシングペースを保っての完 走を果たせました。しかし、バトンはギアボックス?のトラブルでリタイア。ルノーを一気に追い詰めるチャンスが、また無くなりました。どちらかのマシンが壊れる限り、フェラーリの背中は、まだまだ遠いようです。

完走9台、セーフティーカーが2度も入る荒れたレースでしたが、凄いのは、予選タイム無しで最後尾スタートのトゥルーリが4位に入った事。ルノーの燃費が 優れてる事や、セーフティーカーの入ったタイミングが幸いした事を加味しても、凄いと言わざるを得ません。...けど、ここへ来てルノーのマシンにトラブ ルが出始めてるのは、気になりますね。2台共にポイント圏内で完走してアタリマエの世界だったのですが。

パニスが5位に入ったので、ジョーダンは再びトヨタに抜かれました。
クライエンは、スタート直後、コーナーで減速したダ・マッタに詰まってブーレキングした所、マッサにおかまを掘られてリタイア。
ハイドフェルドは、地味にマシンが壊れました。リタイア。

もう今年は、フェラーリの牙城を崩せそうに無いって事が、だんだんと判って来たので...こうなると、コンストラクターズ2位の争いになるんですが、どの チームも、なかなか2台揃っての上位完走が難しいようですねぇ。それだけ性能と耐久性の難しいバランスで戦ってるという事でしょうか。前半戦で高い完走率 を誇ったルノーが2位を守ってます。




2004/06/19  SAT
睡眠調整その2
F1 アメリカ大陸ラウンド、その2です。
久しぶりに良く寝ました。昼頃に起きて猫にゴハンをあげた後、2度寝して夕方に起きる。PC立ち上げて、アメリカGPのフリー走行のタイムを確認。相変わ らず、A・デビッドソン速いですねぇ。フリー走行 DAY1の1回目が3位、2回目は2位です。バトンも必ず上位に来るんですが、琢磨はいつも初日が遅いですねぇ。15位とか。フリー走行2日目になると上 位に来るんですが。

◆洗車
外へ出かける。1日家にいるのはナニなので。
近所のオートバックス裏手にあるコイン洗車場へ。ここは、水道の蛇口があって水が使い放題。バケツに水を汲んで、チャッチャと泥を落とす。あと、鳥のフンとか も。会社近くに借りてる駐車場は、電線の真下なので、よく鳥の爆撃を受けるんだよねぇ。軽く水で洗って、軽くカラブキ。なんか、アウディTTとかで乗り付 けてる人とかは、丹念に洗車されてました。ワシの車は、そんなイイのじゃないし、大抵は水で手洗い洗車するのみです。

◆広角レンズ
ステップアップリングを接着したMyデジカメに、広角レンズを装着して画角を確認してみる。
う〜ん、画面のほとんどは、車内が映ってしまう。シフトゲートがどこに入ってるのか確認できるのはイイんだけど、どちらかと言えば、自分の操作の確認より もコースのライン取りとかを確認したいので、少しズームを使ってコース寄りにしたほうがイイのかも。タコメータがギリギリ入るくらいで。

◆F1 Rd.9 アメリカ 予選
家に帰って、フリー走行2日目のタイムを確認。やはり、2日目になると琢磨が上がって来ますね。バトンとセットアップデータを交換したからかな。 バトンがトップタイム、琢磨が3位。その間には、シューマッハ。トップのバトンから9位のトゥルーリまでが1分10秒台。
昨日のフリー走行では、琢磨とマッサが接触していたみたいですね。

25:50 予選(の放送)開始。
最近のプレクオリファイは、みんなまじめに走るので見てて楽しい。2台目のルーベンスが、1'09"454 をマーク。フリー走行では出てなかったタイムですね9秒台は。
フェラーリ、BAR、ウィリアムズの最速LAP争いは、フェラーリの勝ちでした。2位がモントーヤ、9秒台後半。BARの琢磨が1分10秒台で4位。で、 3位に誰が来たかと思えば、なんとトヨタのパニスが!9秒台に入れて来ました。さすがローダウンフォースのエンジンサーキットという所でしょうか。
予選2回目。
フェラーリはどこへ来ても速いですねぇ。ミハエル・シューマッハのタイムを抜けたのは、ルーベンスだけでした。フェ ラーリ1−2、おめでとう。3−4位には、BAR が琢磨、バトンの順で入りました、珍しく2台揃ってのセカンドローです。コンストラクターズポイントでルノーに近づくチャンス。5−6位には、ウィリアム ズの2台がモントーヤ、ラルフの順で。エンジンサーキットだとマシンの差が出てしまうんでしょうかねぇ。順位がチーム毎に綺麗に分かれました。
7−13位までは、マクラーレン、トヨタ、ルノー、ジャガーの4チームがシャッフルされてます。ルノーのトゥルーリはトラブルでタイム無し。
14位以降は、ザウバー、ジョーダン、ミナルディーが、2台づつ綺麗に並んでます。

トゥルーリが最後尾。絶対的に信頼性があって、ポイントを稼いできたルノーですが、ここへ来てのトラブルは、ちょっと心配です。シーズン中盤から後半になってきて、車のバージョンアップ競争について行けるのでしょうか...。
クライエンは13位、ザウバー勢の前。コスワースエンジンも、ここでは辛いですねぇ。ニックは16位。トゥルーリがタイム無しなので、定位置(17位)より1つ前です。
ザウバーは、フェラーリエンジンのハズなんだけど...。

ここのコースは、長いストレートスピードを重要視するあまり、かなりのローダウンフォースになってるので、インフィールド区間では、ミスする車が目立ちます。予選ではチーム毎に綺麗に別れましたが、決勝では、やはりドライバー勝負でしょう。




ステップアップリングを接着した DMX-C1
広角レンズを装着!ゴツイ...
こんな置き方もアリ(笑)

2004/06/16  WED
F1 カナダGP ウィリアムズ&トヨタが失格
共にブレーキダクトの規定違反で。
これにより、3位には BAR のバトンが入賞。
カナダGPは、1位〜3位が、ドライバーズランキングと同じ順という堅いレースになりました。
バトンですが、
マレーシア(3位)、バーレーン(3位)、サンマリノ(2位)、モナコ(2位)、ヨーロッパ(3位)に続き、またしても表彰台フィニッシュ。これまで8戦した中で、6戦が表彰台という素晴らしい結果です。琢磨は、8戦して、5回エンジンブローなんですがねぇ...。

ジョーダンの2台は、7位8位のダブル入賞です。コンストラクターズランキングでは、トヨタを抜いて7位に浮上。いつも、レースではミナルディーの前が定 位置なのに、ランキングでは、ミナルディー、ジャガー、トヨタを従えてます。F1 デビュー戦のティモ・グロックは、初戦で2ポイントを獲得。頑張りました。

◆山梨の動画
高低差のあるコースなんで、路面が、なかなか映りませんねぇ。コーナーもタイトなんで左右の画角も足りない感じ。で、映像の内容なんですが、3回の走行枠 のうち、最初の2回しか撮影してなくて、さらに2回目の映像は、何故か7周目で撮影ストップしていました。速いLAPは、ほとんど後 半で出てるので、映像として記録されたものの中での最速は、この日の15番目のタイム(前回の山梨のベストより0.2秒遅い)でした。4コーナーや、最終 コーナーでは、見るからにミスしてるのが判りますね (^^; ちょっと恥ずかしいんですが、成長アルバムだと思ってください。

◆デジカメ改造
ワイドコンバージョンレンズをだいぶ前に購入したんですが、My デジカメ DMX-C1 にはレンズ用のネジがきってないんで、どうやって取り付けようかと思案していたのですが...思い切って、ステップアップリングと、DMX-C1 を接着剤で固定し、さらに耐久力を高めるために周りを金属パテで囲ってみました。
これで、37mm のマウント用ネジが切ってあるカメラへ大変身した訳です。めでたしめでたし...って、もうコレ、中古で売れないなぁ。まあ、いいか、気に入ってるし。次の走行会からは、広角映像で撮るぜ〜。
(予備のMPEG-4デジカメ、SHARP VN-EZ1 のスティルモードで撮影)

1回目の走行枠にて
この日の15番目のタイム


場所:
スポーツランド山梨
車両:
MR-2 G-Limited
TYRE:
F/ POTENZA GIII
R/ ADVAN NEOVA AD07


2004/06/14  MON
スポーツランド山梨
走行会に参加して来ました。
さすがに、山梨は近いですねぇ。家を出たのが朝 8:00 過ぎなのに、向こうには 10:00 前に着いてしまう。談合坂SA に寄ったりもしたんだけど。

さて、山梨ですが、前回走ったのは、去年の12月。もう半年前になりますか。このコースは下りながら旋回を開始する事が多く、リアをブレークさせずに走ろ うとすると、旋回速度を押さえなくちゃならなかったりして、結構じれったい思いをしました。正直言って、このコースには、あまり良い印象を持っていなかっ たのですが...。

この半年の間に、車を少し軽量化し、リアタイヤのハイトを下げ、さらにリアタイヤの銘柄も AD07 にした事で、コーナーに対する印象はかなり良くなりました。リアの踏ん張りが増し、「え?こんな速度でリアがブレークしちゃうのー?」なんて、ある種、予想外な事もなく、頭 の中でイメージする限界と、実際のグリップ限界が、おおよそのレベルでマッチしています。乗りやすいです。

こなると、スポーツランド山梨のコースに対するイメージも変わってくるもので...そんなに悪いイメージはなくなりました(爆)
アップダウンが激しい為、NA には辛かったり、コース幅が狭いゆえに、台数が多いと先が詰まる点は、どうしようも無いんですがね。その分、ウチから近いことがメリットだったり。

結果ですが。
実走値で  0"254 のタイムアップ。
理論値で、0"346 のタイムアップ。
今回の走行で、理論値と実走値のタイム差は、0"417 になりました。

山梨は、1〜5区間ある訳ですが、セクター2〜5でタイムアップ。セクター1ダケは、半年前に出したタイムの方が速かったです。
...っ て事は、ストレートスピードが伸びてないって事。セクター5はタイムアップしてるので、セクター5の突っ込みは速くて、立ち上がりが遅いって事かな?気温 のせいで加速がニブってる要素もあるんだろうけど。次回は、最終コーナーのまとめ方を変更したほうが良さそうです。

◆今までのタイムと今日のタイムの比較
Sector 1
Sector 2
Sector 3
Sector 4
Sector 5
+0"157
-0"073
-0"274
-0"119
-0"037
 
セクター3が大幅にタイムアップしてますね。
S字セクションですから、これはもう TE37 と AD07 のおかげでしょう...。腕が上がった訳じゃ無い可能性、大。

2004/06/13  SUN
深夜に F1 がある。明日は走行会なんで早起き...
睡眠調整してたのに...朝 9:00 に電話で叩き起こされる。オヤジからだった。「CSのルマン録画してくれ」...(爆)

番組表見たら、パーフェクトチョイス180chで、生中継してやがる。ルマン24Hの生中継を録れってのか?
ペイパービュー1350分/\2000。えーこれ録んのー?...つーか、録ったとして、ホントに見んのかよ。日本時間で 0:30 までだから、あと15時間以上あるぞ?テープチェンジしなきゃイケナイから、今から6時間後にまた起きなくちゃトホホ...。ルマン終わって、45分後に は、F1 カナダGP が始まるし、F1 終わって、数時間後には走行会行くんで早起きしなくちゃイカンし、いつ寝るんだよ...。ベスト睡眠サイクル計画危うし。
さらに今日、20:00 から WRC の番組あるんだけど、また見れないや。F1が深夜なんで、今日はバッティングせずに見れると思ったのに。

とりあえず、PPV でルマンの番組を購入。今から3倍速で録画を始める。ええと、テープチェンジは、15:00 くらいか。そこから、F1 始まるまで寝られるように、尺の長いビデオテープを買って来るとするか。くそう、まさか21世紀になっても、テープメディア買いに出かけるとは思わなかっ たぜ。HDDビデオ欲しいなぁ。
番組。ピストン西沢さんが出てる。時間帯毎にいろんなパーソナリティー&ゲスト構成で番組が進んで行くようです。やっぱり金取るだけの事はあるなぁ。見てて飽きないのは確かカモ。

...23:30。ようやくルマン終わりました。チーム郷、おめでとうございます。個人的には、日本のチームって言うより、日本車に勝ってもらいたいかなぁ。久しぶりに、ジョニー・ハーバートの勇姿を見れたのは収穫。

◆F1 Rd.8 カナダ
ルノーが2台共リタイアした関係で、コース上のバトルが、あまり見られませんでしたねぇ。いつも通り、各チームの作戦を頭のレジスタにスタックしながらの観戦でした。
琢 磨は、スペアカーに乗り換えましたね。だよなー、燃料があのままじゃ辛いだろうし。エンジンも載せ替えたのですが...エンジンブロー。レース中も突っ込 みすぎが目立ちました。相変わらずです。下位を走っていても国際映像にもちょくちょく映るようなドライバーになって来てるので、もう一皮むけて欲しいで す、ホントに。バトンのほうは、TVにはあまり映らなかったんですが、対ウイリアムズという点では、予選の順位通り、ラルフの後ろモントーヤの前で、レー スを上手くまとめた感がありますね。フェラーリの2台に抜かれ、順位を2つ落としたダケです。

フェラーリ。3Stop、2Stop を切り替えられる燃料でスタートして、2Stopに側へ振って勝ってしまう。これはブリジストンだからできる作戦でしょうか。まだまだフェラーリは速いで すね。ルノーがコース上に残っていれば、ピットストップで抜ける台数にも限りがあるんで、フェラーリの優勝は苦しかったと思いますが。
レースが結果が全て。勝ったチーム&ドライバーが、イコール、速いって事です。

クライエン、ブルーフラッグが出た時の抜かせ方が、ヘタですね。2コーナーの出口でアウト側へ避けた時に、ピットから出てきたマクラーレンと交錯。マク ラーレン(ライコネン?)をグラベルへ押し出してました。その他、今日は集中力が続かなかったのか精彩に欠く走りで13位。ジョーダン2台の後ろでフィ ニッシュ。下位チームの中では割と上位を走ってたんですがねぇ。
ニック、TVにほとんど映らないから、何があったのかよくワカラン。F1 デビュー戦のチームメイト、ティモ・グロックの後ろでフィニッシュです。ジャガー、ジョーダン共にトヨタに勝てず。
ニック、クライエンの後ろは、ミナルディの1台。完走14台。

ジョーダンチームはどうなるんでしょうか。
2年前の録画データを再生してみると、ジョーダンに乗ったフィジケラが、ルノーのバトンの前を走ってたりするんですが (^^; たった2年で、こんなにも変わるんですねぇ。

2004/06/12  SAT
台風一過の暇な休日
思ったよりも早く通過して行きましたねぇ、台風。明後日の走行会が雨になるんじゃないかと、気を揉んでおりましたが。

さて今週末は、
F1ウォッチャー達が苦悩するアメリカ大陸でのF1GP。毎年、カナダとアメリカは大変だよねぇ、時差が...。FIA が気を利かして、スタート時間を早くしてくれたみたいですが。

と言う訳で、視聴に向け、睡眠時間調整しております。今週、なんにも予定無いんだよねぇ。今日は、かなり暇です。昨日(金曜日)、早くに寝たり、今日の早朝に起きて、猫にごはんをあげた後、また寝てお昼に起きてみたり。

起きて、ガレージ番長エンスー系を見る。今回は、シトロエン2CV、シトロエンDS。相変わらず、頭が下がる程、バイタリティーのあるエンスーな方々が紹介されてました。
暇なので外へ。ゲーセン行って、あずまんがパズルボブルを1コイン(\50)クリア。さらにバーチャコップ3を1コイン(\100)クリア。アイス (\110)食って一息ついたら、スーパーオートバックス湘南平塚店へ、ひやかしに行く。思わず「ブレーキフルード交換してください」とか言いそうになる のをグッと堪えて、店を後にする。
また別のゲーセンへ。テトリスを1コイン、カウンターストップ。728Line だった。そろそろ猫の夕飯の時間なので、家に帰る事にする。

家に帰って、PC立ち上げたら、カナダGPのフリー走行の結果が届いていた。
DAY1 - 1回目。フェラーリの2台が、TOPを独占する中、BAR のアンソニー・デビッドソンが3位。速いねー。そろそろ、他チームから目をつけられているようです。で、バトンが、7位。琢磨はって言うと、14位。また セットアップ遅れてんのかよーとか思ってたんだけど...。
DAY1 - 2回目。上がって来ました琢磨。 1'14"086 で、トップタイム。1回目のフェラーリより速い。

さらに、今日のフリー走行の結果を見てみた。
DAY2 - 1回目。フェラーリ1台とルノー1台が13秒台に突入。バトンが3位。...琢磨の名前がありません。どうした?
DAY2 - 2回目。ルノー速い!2台共に12秒台へ!3位バトン。おお、4位に琢磨が復活。共に13秒台。

相変わらず、下位4台には、ジョーダンとミナルディーが2台づつ仲良く並んでおります。
フェルスタッペンの今期途中でのF1復帰はあるのか?出て行くのは、遅いけどペイドライバーのパンターノか、速いけどお金を持ち込んでないハイドフェルドか?って言うか、今回パンターノはお金が払えないという理由?で、3rd ドライバーのグロックに交代させられてます。

予選結果。
フェラーリの作戦が不明...ですかねぇ。1stスティントを短めにする最近の流行を捨てたのでしょうか。ルーベンス(7位)、ミハエル(6位)共にミスしたと言えど、ちょっと遅めのタイムです。
ポールポジションは、ラルフ・シューマッハ。モントーヤも速かったんですが、ミスで4位に。
2位は、バトン。バトンが初優勝するなら、もうココしかないね。
3位、5位は、意外と速いルノーの2人。エンジンサーキットと言われてるんですが。
...で、やっちゃいました、琢磨。プレクオリファイで速かったんですけどねぇ。スピンして14位。あれは絶対、ポールポジションを狙ってましたね。 BARは今回も2人が揃いません。コンストラクターズでルノーにまた離されそうな予感。
琢磨、ここは抜けるコースなので、上位に戻って来れるとは思いますが、ショートスティントなハズなので、最初の10周で何位 まで上がれるかが勝負でしょうか。マクラーレン抜くのが難しいかなぁ。

クライエンは、フェラーリ2台、マクラーレン2台に続く10位。頑張りました。下位4チームの中ではTOPです。
ニックは、15位。下位2チームの中でトップです。さすがにジョーダンでジャガー、トヨタは喰えないか。今回は、琢磨がスピンし、マッサが走らなかったので、2台分、上に来てます。

明日の決勝に向けて。
カナダのスタートでは、中盤以降の車が2コーナーで接触するケースが多いので、フェラーリ以降のクルマが無事に1〜2コーナーを抜けられるか、注目。
 
2004/06/09  WED
ワイパーブレード交換
昨日の会社帰りに買ってしまいました。「今月は買えない」とか言っておきながら、その2日後には買ってしまう。そんな自分が好きです。
梅雨入りしたし、視界を確保しときたいのもあって。

ワイパーブレードは、560mm を選択。以前のモノより、60mm 長い。
自動バックスで選んだんですが...PIAA 製品だと、500mm 以上は、5cm 刻み。600mm だとオーバーするし、550mm だと、ちょっと短い。...と、言うことで、BOSCH の 560mm にしてみました(型番:H56U)。限界ギリギリのサイズだと、580mm 位までなら入るんじゃないでしょうか...?
拭き取りエリアは、かなり広がりました。ブレードが上下に 30mm 伸びてる訳ですから、かなりの違いがありますね。払拭範囲も問題ありません。

今日、オフセットの角度を微調整して、払拭範囲を少し運転席側寄りにしてみました。ワイパーブレードが右下へ振り払った雨粒が、風に流されて逆流する現象は、少しだけ改善された模様。
昨日取り付けて、今日が雨で、調整するには好都合。梅雨バンザイ。
BOSCH のブレードは、PIAA に比べて柔らかいのかなぁ。ワイパーが切り返すときに、少し拭き残しが出るようだ。

2004/06/06  SUN
梅雨入りしました
今日から梅雨入り。
朝から雨が降ってて、昼過ぎに止んだので、軽く洗車してみました。水洗いで汚れを落とすダケですが。なのに、今(深夜1:00)になって、気が付けばまた雨が降っておる。やだなぁ、もう。

◆ワイパーブレードをもっと長いのに交換したい。
シングルワイパーにして、ブレードは、運転席側ノーマルの 500mm を使っているのだが、視界に若干の難あり。目視では、上下にあと20mm くらいは長いブレードを使えそうなので、是非とも交換したいのである。(お小遣いが残り少ないので、今月は無理)
フルバケとか入れて、ローポジにすれば、目線が、ワイパーの拭き取りエリア内に入るんだけどね。まあ、長いのに換装しとくのが懸命だろう。

◆腰痛激化!
もう完全に慢性化してます。ウソだと思いたい。
特にクルマに乗ってるとき(純正シートに4点式ハーネス)に、痛みが蓄積されるので、なんとかしたいのである。(クリエイトSDに、フェイタス売ってないしさー。マツキヨは滅多に行かないんだよねぇ)
と、言うことで、今日は腰にあてるクッションを購入。テンピュールの枕などでおなじみの低反発ウレタンフォーム素材を採用した、チープなクッション \980。これを2つ折りにして腰にあてて運転してみた。...とりあえず、効果あり。何も無いよりは、随分良い。
スパルコのバケット入れたいんだけど、腰的にはどうなのかなぁ...。

◆画像
特に貼るもん無いので、癒し画像。(会社で自分で見て癒される為の)