昨日は、昼間カートで遊んで、夜中はF1カナダGP、んで今日の朝早くから出張と。日記書くヒマありませんでした。つーか、寝るヒマもごく僅か。
◆カート
自身、初コースとなるF1リゾート秩父へ遠征。
非常に全開率が高く、個人的にはホセ・カルロスパーチェ的なイメージでした。奥の右ロングコーナーからシケイン、最終、1コーナー...ずっと全開。速く走ろうと思ったら、けっこう頭を使いますね。
ワシの走りは、どちらかというとブレーキングで稼ぐ、突っ込みタイプなんで、高速コースは苦手ですな。頭を使ってないとも言いますが。
レースは今回から予選(10周)も順位にカウントする方式。予選3位。決勝は、必至に頑張ったけど、力尽きて5位。今さら体力作りする歳でもないし、コレだけはどうしようもないですね。
◆F1 Rd.09 カナダ 決勝
ジャックは残念でしたねぇ。2回目のピットストップ。BMWの2台がトゥルーリに頭を抑えられた状況で、ニックからピットイン。去年のモナコを見てるよう
でした。ジャックがヤルノに1周抑えられている間、ニックはアウトラップでタイムを稼ぐ。翌週にジャックもピットイン、どっちが前になるかなぁ...と
思ったところで、ピットの作業ミス。
きっと、これでジャックのモチベーションは下がってしまったんでしょうねぇ。微妙なラインの違いでウォールにヒット、リタイア。今回も2台揃ってポイント圏内での完走(7位・8位)が見えていただけに残念でした。
BMW以上の上位陣で前回と違うのは、3チーム6台の一角、モントーヤが崩れて、代わりにトゥルーリが来た事。モナコで垣間見せた潜在性能が証明された感
じです。彼の予選は4位でしたが、1回目のピットストップは2位のフィジケラと同時。特にマシンが軽かった訳ではないですし。今年の後半は、トヨタが
ちょっと怖いカモ。
相変わらず「第4のチーム」争いは熱いです。
レッドブル、クルサードは相変わらずしぶとく粘りますが、最近のクライエンはちょっと後半にパフォーマンスが落ちる傾向が。忍耐力が若干足りない感じがしますかねぇ...。
ニコ、コバライネン、クビカ、ハミルトン...じゃんじゃん若いドライバーがF1に来ますし、レッドブルも若手にチャンスを与えるチームなので、クライエンもだんだんと厳しい立場になってきますね。
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