今日は、会社へ行こうかと思っていたのだが、疲れが酷いので中止しました。昼まで寝た後、電動糸ノコで工作などを。アクリル板を切り出して、車内設置カメラ用のステーを製作。
アクリル板からCCDカメラを覗かせる為の穴が予想外の大きさだったので、ドリル刃を買い にホームセンターへ行ったり。やはりドリル刃がデカすぎて、アクリル板が折れたり。諦めて別アプローチのステーに変更したり。
出かけたついでに猫様のプレミアムフードやら猫砂などの消耗品も購入。
で、早速、車内に取り付け。雲台はエツミのボールヘッドシリーズの吸盤タイプ。フロントガラスの左側上部に吸着させてみました。日の当たる場所なんで吸盤が取れないかどうか、ちょっと心配ですが。
ここにカメラを付けることで、左前方が確認しやすくなる訳ですな。２車線の道路なんかで効果を発揮するという寸法。
ただウチの車はシングルワイパーなんで、雨の日、助手席側は何も見えなくなりますが。
カメラは 5V 電源。USBのコネクタに換装し、市販のシガライター→USB電源のアダプタから給電。ビデオ信号はNTSCなのでナビモニターのビデオ入力端子へ。素人に嬉しいカンタン接続です。
◆WRC Rd.13 トルコ [ESPN]
録画してあったのを見ました。
レグ2までなんとか走っていたマクレーですが、結局、電気系のトラブルでリタイア。残念ですねぇ。
優勝は、当然ながら M・グロンホルム。2位も当然ながら、M・ヒルボネン。フォードのフィンランドコンビがラリーを制覇。マニュファクチャラーでもシトロエンを捕らえ、TOPになりました。
シトロエンは、マニュファクチャラー対象外のポンスが4位で最高位。タイヤ選択は誤るし、ローブひとり居ないダケでリズムがちぐはぐになっているような。
3位には、H・ソルベルグ。弟の運気は落ちたままですが、アニキのほうは、だんだんと速いドライバーになってきました。大器晩成型でしょうか。
スバルは、唯一期待のあったアトキンソンがレグ3で徐々に後退し、6位。ガチンコでK・カタヤマキに負けてしまうとは．．．。来年は、BFグッドリッチのワンメイクになるんで、少しはスバルのハンデもなくなりますかねぇ。
◆WRC Rd.14 オーストラリア Leg 2
さて、今週末は、オーストラリアでWRCが開催されています。今回もローブは欠場。
しかし、あろうことかレグ1でグロンホルムがロールオーバー！！もう歳ですかねぇ。ローブが居ないラリーでミスして、優勝戦線から離脱。レグ2を7位で終えています。ペースから見て、明日のレグ3で、5位まで復帰できそうですが。
マニュファクチャラーの争いですが、シトロエン側も、ソルドがクラッシュしてマーカスよりも後ろに居るので、フォードとしては、一安心。
しかし、ドライバーズポイントでは．．．もしマーカスが4位以下に終われば、その時点で、ローブのタイトルが決定。ローブは、タイトル獲得の瞬間を、自宅でTV観戦するという事態に。これは避けたいが、なんともナラン模様です。
3位は、M・ストール。今年は、Rd.13 で3位に入った H・ソルベルグ と言い、プジョーコンビが大活躍してますね。いつでもM1を喰える感じ。
さて、ローブ、マーカスが居ないとなれば、優勝争いをするのは、この２人しかいません。M・ヒルボネンがレグ2を終えてリーダーになってます。追うのは P・ソルベルグ。2004年のスバルワークス・コンビですね。あれからヒルボネンは成長しました。ミッコは、安定して速く、ラリーをコントロールしている 模様。ペターとは32秒差。凄いドライバーになって来ましたねぇ、感涙です．．．。
明日は、ミッコの初優勝が見られるのか．．．！？
